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エアコン内部にホコリが菌が付着


エアコンを運転していると、フィルターを通過したホコリや菌が内部に溜まっていきます。
エアコン内部でカビが発生


ホコリや菌が水分を含むとエアコン内部でカビが発生・増殖してしまいます。

喘息やアレルギーの原因になることも

内部でカビが発生したままエアコンを使うと、カビが室内にも飛散し、喘息やアレルギー症状を引き起こす原因になることもあります。
エアコンクリーニングは内部のカビや汚れを洗い流す
内部の奥にはブラシなども届かない為 、高圧洗浄機などでカビ汚れを洗い流します。


エアコンクリーニングはどこに頼んでも同じ?
エアコンクリーニングを行っている業者は沢山ありますが、内容は業者によって様々です。
価格も5,000円なんて激安業者もあります。
違いその1【分解レベル】

エアコンクリーニングでは出来る限りエアコンを分解することが、とても重要です。
しかし『どれだけ分解するか』は業者によって異なる為、クリーニングの効果も業者によってマチマチなのが実状です。

ほとんど分解をせずに隙間から水を掛けて、ある程度汚れた水が出たら終了という業者さんが後を絶ちません。

これでは見える範囲の汚れしか取れず、奥の汚れはほとんど取れていません。
実際にあった事例
あるお客様が、インターネットの口コミ比較サイトで評判の良かった業者さんにエアコンクリーニングを依頼されました。
作業直後は嫌な臭いもなくなり見た目もキレイになり料金も相場よりも安かった為、満足されたそうです。
ところが、数日経つとエアコンから再び嫌な臭いが出るようになり、気になってインターネットで色々調べられて今度は当店にエアコンクリーニングを依頼されました。
その為、1週間前に他店でクリーニングされたエアコンを当店で改めてクリーニングを行った時の実例を紹介します。



一見すると比較的キレイな状態でした。
吹出し口の奥の方も、見えるところはキレイでした。
しかし、カバーを外してエアコンの上部を除くと奥の方には埃やカビ汚れがビッシリと残っていました。
さらにエアコンを分解してみると、熱交換機の裏側には、ホコリやカビの塊がごっそりと残っていました。
一般的なエアコンクリーニングでは、エアコン後方部まで高圧洗浄を行わない為、奥の汚れが残ってしまうことが多いようです。


部品を出来る限り取り外せば、奥までしっかり洗浄することが出来ます。

※お掃除機能付きエアコンとは「自 動フィルターお掃除機能付きエアコン」のことです。


エアコンには、ホコリを吸い込まないようする「フィルター」が付いています。
ただ、定期的にお掃除をしないとホコリが溜まってしまい空気を吸えなくなったり、エアコン内部の汚れがひどくなります。
『お掃除機能』とは、このフィルターを自動でお掃除してくれる機能のことです。
お掃除機能付きエアコンには、「自動フィルターお掃除ユニット」が取付られており、クリーニングの際には取外す必要があります。


お掃除ユニットを取り外す為には専門の知識と技術が必要です。また、ユニットの脱着と外したユニットの洗浄も必要なので、通常のエアコンよりも作業時間が掛かります。

その為、知識や技術がない業者さんはユニットを外さずに隙間から水を掛けるだけという作業をします。
しかし、それでは汚れが落ちないばかりか故障やエアコンの寿命を縮める原因になってしまうため絶対にやってはいけない作業です。
お掃除機能付きエアコンのクリーニングをご依頼される際には、必ず「お掃除ユニットを取り外すか」確認することが大切です。
お掃除ユニット自体も汚れます。
その為、ユニットもしっかりとクリーニングすることが大切です。




当店では、専門研修を受けたエアコンのスペシャリストがしっかりとエアコンを分解し、徹底クリーニングを行います。
違いその2【複数の洗剤を使い分け】
当店では汚れや素材に応じて複数の洗剤を使い分けています。
メインで使用する洗剤は"汚れに強く環境に優しい"環境対応型洗剤です。
この洗剤は一般的な合成洗剤に使用されることが多い「石油系界面活性剤」「石油系環境ホルモン」「蛍光増白剤」を使用していません。
素肌に優しく、ほとんどの素材を痛めることなく使用できます。
また、バクテリアが洗剤成分を分解する「生分解性」はOECD(国際基準)を上回る90%以上を誇ります。


カビ菌汚れに対して有効な洗剤はやはり塩素系洗剤だと考えています。
塩素というとニオイがきつく身体に悪いイメージがありますが、水道水やプールにも使用されている通り実はアレルギー性はないと言われています。
また、金属を腐食させるため使用する箇所はプラスチックやフェルトなど金属以外の箇所が中心となります。(多少金属に付着しても短時間ならしっかり水で洗い流せば問題はありません)
カビの根まで浸透させることによって、カビの再発生を抑えます。
洗い流す際に使用する水もただの水ではありません。
病院等でも使用されるカビや菌を消毒・殺菌する希釈液を使用します。
この希釈液で洗い流すことによって、カビや菌を出来るだけ残さず洗い流すようにします。
ニオイの元をしっかり洗い流せば、消臭剤を使わなくても嫌なニオイはなくなります。
病院等で使用されていることからも安全性にも問題ありません。


適材適所に効果的な洗剤を使用するためには、しっかりと分解出来る技術力と、汚れや素材を見極める経験とノウハウが必要です。

内部の汚れがしっかり落ちれば
エアコンのキレイな状態も長続きします。
エアコン専門のプロだからここまで出来る!
効果の違いはキレイが長続きすること♪

このページは家庭用ルームエアコンを対象としています。
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